森ヒロコ・スタシス記念 小樽バザールヴィタ美術館へようこそ!
-
コピー:Bestiarium Wiklonia (重量:1冊 1055g)
¥5,500
SOLD OUT
(サイズ)298×10×220㎜ (ページ)159p (出版社) 現在は絶版になったヴィルコンの貴重な画集のうちの一冊。 ポーランド出身の画家であり彫刻家の、ユゼフ・ヴィルコン(ジョセフ・ヴィルコン/ヨゼフ・ヴィルコン)は国内で100冊以上の、海外では50冊以上を超える本の挿絵を手掛ける世界的にも有名なイラストレーターでもある。 動物たちの豊かな表情と、やわらかであたたかな彩色は見る者の心に時にはしっとりと、時には穏やかさを、時には大胆に勇気づけてくれる。純粋で素直なヴィルコンの人柄は、絵のみならず彫刻によっても表現されており、世界中で広く愛されている。 本書はそんな多才なユゼフ・ヴィルコンの代表的な絵本挿絵、パステル画、彫刻作品の他、アルバムや刊行文を収録している。
-
森ヒロコ作品集 ハードカバー (重量:1冊 1460g)
¥5,500
1942年~2017年に札幌を拠点に世界的に活躍した銅版画家、森ヒロコの限定ハードカバー作品集です。 「水を撒く」「落書きシリーズ」等の代表作や、「夕暮れに」「窓」等、人気の高い、猫の登場する小作品等、初期から晩年まで可能な限りの全作品を制作順に収録。その他、ドローイング、直筆文献、作品リスト、資料写真、『北海道新聞』に掲載されたカットを掲載する。緻密で硬質なエッチングの描写と森ヒロコの愛した色彩をお楽しみいただける一冊です。 (ページ数)226p (サイズ)23 x 1.5 x 30 cm (作家プロフィール) 森 ヒロコ(モリ ヒロコ) 北海道小樽市生まれ。女子美術短期大学卒業。 1972 年に全道展知事賞を受賞、世界各地で個展を多数開催。 ドイツ、アメリカ、イギリスなどの海外巡回展で高い評価を得た。 1993年に森ヒロコ・スタシス美術館を開館、2021年森ヒロコ・スタシス記念小樽バザール・ヴィタ美術館と名を変え再開館。
-
森ヒロコ作品集 ソフトカバー (重量:1冊 1345g)
¥4,180
森ヒロコの作品集です。ハードカバーのものと内容は同じく、お求めやすい価格でご提供。
-
宙からきた子どもたち (重量:1冊 375g)
¥1,650
(ページ数) 34p (サイズ)B5判 (著者プロフィール) 中川 素子 (ナカガワ モトコ) (文) 東京都生まれ。東京芸術大学・大学院美術研究科修了。 立正女子大学(文教大学に改名)教授、絵本学会会長、文教大学名誉教授を歴任。 著作物に『絵本はアート』(日本児童文学学会奨励賞)、『本の美術誌 聖書からマルチメディアまで』(工作舎)、『アウスラさんのみつあみ道』(スタシス 絵、石風社)、『スタシスさんのスポーツ仮面』(スタシス 絵、岩崎書店)、『スポーツする絵本』(岩波書店)などがある。 森 ヒロコ (モリ ヒロコ) (絵) 北海道小樽市生まれ。女子美術短期大学卒業。 1942年~2017年に国内外で活躍した銅版画家。 1972 年に全道展知事賞を受賞、世界各地で個展を多数開催。 ドイツ、アメリカ、イギリスなどの海外巡回展で高い評価を得た。 1993年に森ヒロコ・スタシス美術館を開館、2021年森ヒロコ・スタシス記念小樽バザール・ヴィタ美術館と名を変え再開館。
-
スタシス絵本原画集 (重量:1冊 665g) 155 ILLUSTRATIONS 1978-1990
¥3,800
2002年11月1日発行 A4判 108ページ 長谷川洋行編集 出版 森ヒロコスタシス美術館 スタシスは1949年生まれ、リトアニア出身のアーティスト。カウナスの工業学校で皮革デザインを専攻した後、ヴィリニュスの美術学校で絵画と版画、グラフィックアートを学んだ。1973年以降、小さな銅版画(蔵書票)は国外で高い評価を受け、ポーランドやポルトガルなどの国際展で多くの賞を獲得。ポーランドを代表するアーティストとして国際的に活躍。 本書はスタシスを日本に先駆けて紹介した当美術館の前身「森ヒロコ・スタシス美術館」の館長、故長谷川洋行氏によって編集されたスタシスの絵本原画集。スタシス独特のシュールリアルリスティックな意表をつくアイデア、土臭いナイーブさと優しさに満ちた何処かノスタルジックな作風が夢や幻想を大事にする子供の絵本の世界で遺憾なく発揮されている。スタシスは1977年から絵本の挿絵の仕事を開始し、1986年までの8年間に32冊の絵本の挿絵を担当している。この画集はこれまでスタシスの関わった41冊の絵本の中から 21冊を選び、さらにその中から155点の原画を選んで編集したものである。
-
STASYS EIDRIGEVICIUS 224 Small Graphic Works【Bookplates】 (重量:1冊 700g)
¥3,900
スタシスは1949年生まれ、リトアニア出身のアーティスト。カウナスの工業学校で皮革デザインを専攻した後、ヴィリニュスの美術学校で絵画と版画、グラフィックアートを学んだ。1973年以降、小さな銅版画(蔵書票)は国外で高い評価を受け、ポーランドやポルトガルなどの国際展で多くの賞を獲得。ポーランドを代表するアーティストとして国際的に活躍。 本書はスタシスの蔵書票(Bookplate)を224作品収録した画集。 「絵本の仕事は彼自ら語るようにかなり窮屈なものだったらしいが、伸び伸びと自由に制作したと思われる作品も相当あり、それらは小さな銅版画に劣らず彼の芸術家としての魅力的で本質的な作品と、当然考えて良い。…当然のことだが、2002年のスタシスは、小さな銅版画の作家でもなければ、絵本画家でもない。彼が望んだ通りの純粋芸術家であり、世界を股にかけて八面六臂の大活躍をしている芸術家の巨人である。」 編集後記より (蔵書票とは) 15世紀に活版印刷技術が発明され、人々が本を個人で所持することが可能になった時代、高級品であった本の持ち主を明らかにするため、本の表紙や見返しに持ち主の紋章や肖像画が描かれた小紙片、エクスリブリス(蔵書票)をつけた。その図案の美しさ、エッチング技巧などの精緻さはヨーロッパ中に広まり、現在でも美術品として広く愛されている。 編集 長谷川洋行 1992年8月 出版 NDAGallery 165mm × 240mm 240ページ
-
Josef wilkon koncert dla Małgosi (重量:1冊 520g)
¥2,200
1997年、ユゼフ・ヴィルコンの最愛の妻マゥ・ゴーシャが亡くなった。 本書は1998年ポーランドの古都クラコフで、妻の鎮魂歌「マゥ・ゴーシャのための音楽会」展を開催した際の図録である。 「マゥ・ゴーシャのための音楽会」展は、マゥ・ゴーシャの好きだった作品、追悼のために制作された作品をメインに、当時のヴィルコンの仕事を全て展望できる 大規模な展覧会であり、もっとも重要な個展のうちのひとつであった。 本書は、絵本の挿絵と彫刻作品が中心に集められ、中には妻との共作に至った絵とエピソードも収録されている。 本書を通して、ヴィルコンの人柄、そして最愛との永遠の別れへの痛烈な悲しみがしっとりと伝わる、他にない1冊である。 (ページ数)83p (サイズ)290×8×221㎜ (出版社)?
-
ユゼフ・ヴィルコン展 (重量:1冊 520g)
¥2,900
ポーランド出身の画家であり、彫刻家のユゼフ・ヴィルコン(ジョセフ・ヴィルコン/ヨゼフ・ヴィルコン)は国内で100冊以上の、海外では50冊以上を超える本の挿絵を手掛ける世界的にも有名なイラストレーターでもある。日本でも「二羽のつぐみ」「すきすきだいすき ~ブルーノのプロポーズ~」など多数絵本の挿絵を手掛けた。動物たちの豊かな表情と、やわらかであたたかな彩色が世界中で広く愛されている。 この図録は1999年5月から2000年3月まで、大島町絵本館、円山川公苑、森ヒロコ・スタシス美術館(現・森ヒロコ・スタシス記念小樽バザールヴィタ美術館)等6ヵ所を巡回する「マゥ・ゴーシャの思い出のために ユゼフ・ヴィルコン展」のために編集された。 マゥ・ゴーシャとはこの展示の2年前にガンにより亡くなった、ユゼフ・ヴィルコンの妻である。 「彼女は、私の観察者であり、秘書であり、通訳であった。彼女の運転する傍らでいつもまどろみ、窓から風景をスケッチした。…ここにある作品は全て彼女のものである。なぜなら、彼女がわたしのインスピレーションそのものであったのだから。(本書より)」 「妻への追悼展としたい」というヴィルコンの希望がかなえられたこの展示の、最愛の人との永遠の別れをした深い悲しみと人の死について切なく考えさせられる作品群の収録となっている。 (ページ)54P (サイズ)240×14×220mm
-
ユゼフ・ヴィルコン記念 2002アジア絵本原画ビエンナーレ (重量:1冊 435g)
¥1,650
(内容説明) 本書は1995年から2000年4月にかけてポーランドの世界的巨匠ユゼフ・ヴィルコンの巡回展が行われた際に、その個展を担った地域の人々との幸運な出会いと、両者の話し合いの中から生まれた展示の図録である。 絵本の世界で意欲的な創作活動を行うアジアの作家の作品を招待展示し、優れた作品にはヴィルコンを含む8名で審査を行い、顕彰を行った。 絵本の世界を通して日本とアジア諸国の文化交流に貢献するだけでなく、新鮮な才能と絵本の世界が、国際展から生まれ、新しい世界像や文化となって育つことを期待し開かれたこの展示会。日本・韓国・中国・台湾・ベトナム・インド・イランの7つの国から集められた作品の数々を楽しむことができる。 (ユゼフ・ヴィルコン プロフィール) 1930年、ポーランドに生まれる。 クラクフ美術大学で絵画を、ヤギェウォ大学で美術史を学ぶ。 ポーランド国内では100冊以上、外国では50冊以上の絵本の挿絵画家として手掛け、世界を代表する絵本画家の1人である。 他、彫刻、雑誌挿絵、絵葉書やデザイン、舞台装置でも活躍。 ライプツィヒ金賞、BIB金賞、ボローニャグラフィック賞など、国際展で数々の賞に輝き、『What is this ? なにかしら』で89年度のライプツィヒ栄誉賞を受ける。現在はワルシャワ郊外の広い庭のある家で、自然と多くの動物に囲まれ現在でも作品制作続けている。 (ページ数)73p (サイズ)260×8×210㎜ (出版社)札幌凸版印刷株式会社
-
ヨゼフ・ヴィルコン記念 ヨーロッパ絵本原画ビエンナーレ2001 (重量:1冊 505g)
¥1,650
(内容説明) 本書は1995年から2000年4月にかけてポーランドの世界的巨匠ユゼフ・ヴィルコンの巡回展が行われた際に、その個展を担った地域の人々との幸運な出会いと、両者の話し合いの中から生まれた展示の図録である。 ヨーロッパ絵本原画ビエンナーレでは、ポーランドやフィンランドなどの東欧17ヵ国、80作家、397点の絵本原画を展示、大分県・新潟・北海道・徳島の4県での巡回展を果たした。 東欧といえば、共産政権時代の抑圧による表現の自由が極度に奪われた暗い過去を持つ国々も多く、2001年の本募集にあたっても通信事情がままならずこの事業がうまく伝わらない国もあったという。そうした背景をもつ国々であっても、熱い情熱を傾け描かれた絵本原画を通して、知られざる東欧の魅力を、日本を初め世界に向けてアピールするという前例のない展示の記録がここに収録されている。 (ページ数)110p (サイズ)260×8×210 (出版社)総合商研株式会社
-
Dušan Kállay ドゥシャン・カーライ (重量:1冊 640g)
¥2,500
(内容説明) ドゥシャン・カーライは1948年ブラチスラヴァ生まれの版画家であり、イラストレーター、絵本作家としても知られている。柔らかであたたかい色彩と登場人物の絶妙な表情を描く水彩による挿絵と、硬質で繊細かつ複雑な構造を持つ銅版画とを巧みに使い分け、劇的でドラマチックな画面を作り出す。その詩的で多才な作品の数々が認められ、「不思議の国のアリス」の挿絵でBIB(ブラチスラヴァ挿絵ビエンナーレ)にてグランプリを獲得。その後も国際アンデルセン賞や国連ユニセフ賞など数多くの賞を受賞、スロバキアを代表する巨匠のひとりである。 本書では、「不思議の国のアリス」「船乗りシンドバッド」等の水彩による絵本挿絵や、「ハムレット」「時間の色」等の版画作品、そのほかペンによる挿絵画など全342作品を収録。 見るたびに新しい発見のある絵が一挙に揃った画集となっている。 (ページ数)169p (サイズ)240×14×220mm (出版社)社会福祉法人北海道リハビリー (作家プロフィール) 1948年チェコスロバキア(現・スロバキア)のブラチスラヴァ生まれの画家。現在73歳。 ブラチスラヴァ美術大学にて版画、イラストレーション、絵画を学び、後にグラフィック学部にて教鞭をとる。 絵本挿絵、油絵、アニメーションフィルム、切手デザインの他、アニメーション作品も発表。多くの個展・国際展に出展し、「BIBグランプリ」「金のリンゴ賞」「国連ユニセフ賞」など数多くの賞を受賞。 東欧を代表する絵本作家として日本のみならず世界中で知られている。
-
ALBIN BRUNOVSKY 76’small graphic works (重量:1冊 280g)
¥1,900
本書は全て英語で書かれた本になっているが、現在は絶版となった貴重な本である。 チェコスロバキアを代表する銅版画家、アルビン・ブルノフスキによるエクスリブリス(蔵書票)を全76作品収録した画集。 ブルノフスキはグラフィックアーティスト、イラストレーター、ブラチスラヴァ美術工芸学校で教鞭をとるなど幅広く活動。 ブラチスラヴァに居を構え100回以上の個展をヨーロッパやアメリカを中心に開き、数えきれない程多くの国際展に参加し35回以上の受賞歴を誇る世界的巨匠である。 繊細で正確な描写と、恐ろしくも美しい幻想的な世界感が描かれた作品は、見るものを圧倒させる。 (蔵書票とは) 15世紀に活版印刷技術が発明され、人々が本を個人で所持することが可能になった時代、高級品であった本の持ち主を明らかにするため、本の表紙や見返しに持ち主の紋章や肖像画が描かれた小紙片、エクスリブリス(蔵書票)をつけた。その図案の美しさ、エッチング技巧などの精緻さはヨーロッパ中に広まり、現在でも美術品として広く愛されている。 (ページ)84P (サイズ)24×1.2×16cm (作家プロフィール) ALBIN BRUNOVSKY(アルビン・ブルノフスキ) 1935年チェコスロバキアに生まれる。ブラチスラヴァ美術工芸学校卒。 63年から80年にかけてブラチスラヴァ、プラハなど国内の他、ベルリン、デュッセルドルフ、ウィーン、ジュネーヴなど、各地で個展を開催。ルガーノ、パリ、リュブリャーナ、ベルリン、ブルノ他、多くの展覧会で賞を獲得。 67年にブラチスラヴァ世界絵本原画展で金牌、77年には金のりんご賞受賞。 68年、その年の最も美しい本賞に選ばれる。 ライプツィヒIBA賞、ボローニャ国際絵本原画展作品賞受賞。 切手や紙幣のデザインでも多くの優れたデザインを残し、生涯に100冊を越える絵本のイラストを描き残した。
-
ALBIN BRUNOVSKY アルビン・ブルノフスキ (重量:1冊 525g)
¥2,500
1935~1997年に活躍したチェコスロバキア出身の銅版画家アルビン・ブルノフスキの 作品集。 グラフィックアーティスト、イラストレーターとしても広く活躍しブラチスラヴァ美術工芸学校で教鞭をとる。 100回以上の個展をヨーロッパやアメリカを中心に開き、数えきれない程多くの国際展に参加し35回以上の受賞歴を誇る。 本書は1995年4月から10月にかけて行われた巡回展(兵庫県、岡山県、北海道)「アルビン・ブルノフスキ展」を記念して作られた。 「途方もない夢の賛歌」「帽子の女」等の代表作の他、刊行文、初期作品、水彩とカラーで収録。 アルビン・ブルノフスキの線の描写は実に正確で緻密である。超絶技巧で描かれた作品はどれも美しくも恐ろしい幻想的な世界観へと誘われる。 (ページ数)133p (サイズ)24×1× 22 cm (作家プロフィール) ALBIN BRUNOVSKY(アルビン・ブルノフスキ) 1935年チェコスロバキアに生まれる。ブラチスラヴァ美術工芸学校卒。 63年から80年にかけてブラチスラヴァ、プラハなど国内の他、ベルリン、デュッセルドルフ、ウィーン、ジュネーヴなど、各地で個展を開催。ルガーノ、パリ、リュブリャーナ、ベルリン、ブルノ他、多くの展覧会で賞を獲得。 67年にブラチスラヴァ世界絵本原画展で金牌、77年には金のりんご賞受賞。 68年、その年の最も美しい本賞に選ばれる。 ライプツィヒIBA賞、ボローニャ国際絵本原画展作品賞受賞。 切手や紙幣のデザインでも多くの優れたデザインを残し、生涯に100冊を越える絵本のイラストを描き残した。
-
BIBコレクション 世界絵本原画展 BIB Exhibitions in Japan (重量:1冊 210g)
¥1,100
(ページ数)59P (サイズ)257×182 5㎜ (制作・発行)森ヒロコ・スタシス美術館
-
BIB’95 金のリンゴ賞 ヤーナ・キセロヴァ jana KISELOVA-SITEKOVA (重量:1冊 270g)
¥1,650
ヤーナ・キセロヴァはスロバキア、ブラチスラヴァ出身の絵本作家である。 ブラチスラヴァ美術大学を卒業後、絵本作家として活躍。 挿絵でありながら芸術性が高く、読者にわかりやすい造形と素材がもたらす個性的な魅力はいつ見ても新鮮にどの年代であっても印象深い。 「子どものための挿絵は誠実で、単純で、豊かでなければならない。そうでなければ子供たちは、好奇心と開かれた心で挿絵を受け入れはしない。」と語る、ヤーナ・キセロヴァの信念が絵に現れている。 本書は代表作を32点カラーで収録、ミニアチュールやドローイングなどもモノクロで65点を紹介。 (ページ数)46p (サイズ)240×6×220(㎜) (出版社)社会福祉法人北海道リハビリー (作家プロフィール) スロバキアのブラチスラヴァに生まれる。 ブラチスラヴァ美術大学を卒業後、 麻布に水彩とインクで描く独自の手法で絵本挿絵を中心に活躍。 BIB’95金のリンゴ賞、国際児童図書評議会名誉賞など数多くの賞を受賞している。
-
BIB‘95日本展 ブラチスラヴァ絵画原画ビエンナーレ (重量:1冊 370g)
¥1,650
(ページ数)90p (サイズ)240×7×220 (出版社)社会福祉法人 北海道リハビリー
-
‘98ブラチスラヴァ世界絵本原画展 ❝ Bratislava World Illustration ’98 ❞(重量:1冊 370g)
¥1,650
ブラチスラヴァ世界絵本原画展は1996年に日本で初めて開かれた。 本書はその2年後、1998年に開催された「‘98ブラチスラヴァ世界絵本原画展」の図録である。 この国際展は、北海道室蘭市から始まり新潟県、高知県、大分県など全8ヵ所の市町村を巡回した。 「‘98ブラチスラヴァ世界絵本原画展」は、ブラチスラヴァで開かれた「BIB‘97」より22ヵ国、55人の絵本画家、265点の作品、スロヴァキアを代表する挿絵画家ヤーナ・キセロヴァの作品99点の計364点の展示を行った。 本書はその代表作をまとめている。 子どものために描かれた絵本原画でありながら、大人が見ても十分に鑑賞に耐えられる芸術性の高い作品が揃っており、絵本というものの価値観を大いに変えさせられる。 また、本書には前年度BIB’97のオープニングセレモニーの様子や開会式の様子など、展覧会を開くまでの歩みも文書と写真にて収録している。 (ページ数)69p (サイズ)240×6×220㎜ (出版社)社会福祉法人北海道リハビリー
-
五人の勇士 (重量:1冊 455g)
¥1,650
ヴァーツラウ・シュプラタ(文) 橋本ダナ・大西智子(訳) ローベルト・ブルン(絵) ある日森に住まう弓名人の狩人は、料理しながら「これだけのごちそうを一人で食べるのはやはり無理だな。それなら、世界へ旅に出て、だれか僕と一緒に食べてくれる友達を探した方がいいのかもしれないなぁ。」と思い旅に出ることに。そこで出会った不思議な仲間とごちそうを共に分かち合いながら旅を続けるが……。 五人の勇士の日本語版は、BIB‘95(ブラチスラヴァ絵本原画ビエンナーレ)日本展の開催を記念して出版された。BIB(ブラチスラヴァ絵本原画ビエンナーレ)は数ある絵本原画コンクールのなかでも世界で最も伝統と権威のあるコンクールである。挿絵は、スロヴァキアを代表する挿絵画家ローベルト・ブルンが担当。独特の色彩とタッチを誇る。 編集はBIB’95の最高責任者であるイゴール・シュベッツが担当している。 BIB ART出版社が初めての本として制作された記念すべき一冊。 (ページ数)40p (サイズ)295×5×236mm (出版社)BIB ART出版社
-
ポスター「Jozef Wilkon Koncert dla Malgosi」 (ジョセフヴィルコン マゥ・ゴーシャのための音楽会)
¥15,000
(制作年)1998年 (サイズ)580x450 本商品は1998年ポーランドの古都クラコフで、妻の鎮魂歌「マゥ・ゴーシャのための音楽会」展を開催した際のものである。 「マゥ・ゴーシャのための音楽会」展は、1997年に亡くなったユゼフ・ヴィルコンの最愛の妻マゥ・ゴーシャの好きだった作品、追悼のために制作された作品をメインに、当時のヴィルコンの仕事を全て展望できる大規模な展覧会であり、もっとも重要な個展のうちのひとつであった。
-
ポスター「bohem press」 「オールドキトン」ボヘムプレス
¥15,000
(制作年)1996年 (サイズ)620x420 ポーランドの世界的絵本作家、ユゼフ・ヴィルコン。 絵本「カッペル話してごらん!」の表紙も飾った絵のポスター。
-
ポスター「Le lmmagini della Fantasia」
¥3,000
SOLD OUT
(制作年)1998年 (サイズ)416×698 販売数のこり僅かとなっている貴重な商品。 ポーランドの世界的絵本作家、ユゼフ・ヴィルコン。 絵本「すきすきだいすき」の表紙を飾った絵である。
-
ポスター「Wilkon Menagerie・Zwierzyniec Wilkonia」 「ズビエジニエック ウィルコニア」
¥3,000
SOLD OUT
(制作年)1996年 (サイズ)670x490 販売数のこり僅かとなっている貴重な商品。